10月23日(金)午後7時、仕事に疲れた(?)社員・職員、外部のゲストを含め、20人を超える方が、

瀬崎コミュニティーセンターの視聴覚室に集い、社長研修「人に好かれる方法」を聴講してくれました。

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社長は、私が、皆さんに、「人に好かれる方法」をお話しようと思ったのは、「私がたくさんの人に好かれているからです・・・・・・・・ではありません」というジョークから話を始めました。

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「伊米日運傾褒」ここに人に好かれる秘訣があるといいます。「伊」イタリア人のように明るく朗らか、「米」アメリカ人のように強くて分かりやすい、「日」日本人のように謙虚で誠実、好意の返報性(人は他人から何らかの施しをしてもらうと、お返しをしなければならないという
感情を抱く心理)を利用しよう。

社長は、人と人の出会いは、運命です。運命は感じるものではなく、創るもの。あなたに運命のひといますか?と問います。

社長が参加者に参加型のワークを課した1つ目は、「運命を作ってみよう」でした。

次にコミュニケーションの定番、「傾聴」では、傾聴と日常会話の違いがどこにあるかを、上司と一般社員の事例で分かりやすく解いてくれると、傾聴のスキル・ポイントを語ってくれました。

そして、傾聴のテクニックで重要なものとして、「好意を抱く相手に対してその仕草や動作を真似る行為=ミラーリング」について学びました。

そして、最後、一番大切なこととして、「褒」では、「褒められて嫌な気分になる人はいない」「褒めることで自分も気分が良くなる」「褒めるところを探すことも技術である」ことを熱く語ってくれました。

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ワークの最後に「二人一組になって、相手を徹底的に褒めましょう。」を会場全体で汗だくになって、相手を褒めちぎりました。素直に受け入れられるときの、褒めること褒められることの心地よさを身体全体で幸せを感じて、研修会を終えました。