まんてんえがお本社の茂呂父です。
2月27日夜、土曜日にもかかわらず、たくさんの人の参加を得て、社長研修会が開催されました。
テーマは社長のライフワークである対人援助のコミュニケーション論の中でも特異な、「人前で話す方法」です。
社長はまず、コスプレではありませんが、白髪、タートルネックにGパン、スマホ片手の、アップルのカリスマ、スティーブ”・ジョブズを模したスタイルで登場し、私たちの度肝を抜きました(抜くつもりでした)。
そして、人前(1対多数)で話すコミュニケーションは、冒頭の惹きつける力、自分に向いてもらう=「つかみ」が必要であることを訴えました。「First Impact]で印象の8割が決まってしまうと言われていることを強調しました。
そして、人前で話すことで大切なのは、「伝える力」であり、「プレゼン能力=提案力」が最も問われる、そして伝えるのは、単なる情報ではなく、自分の考え(見解)を伝えることが大切ということです。
その後、持論のテクニックをいろいろな角度から展開し、緩急や抑揚、価値観を共有することなどの大切さが語られ、人前で話すには、エンディングがとても大切で、最終的に感動してもらうことで終わりたいと述べました。
感動すること、尊敬する人など、聴衆参加型のワークを随所に取り入れ、クライマックスでは、「人の「No」を「Yes」に変える7つのテクニック」を紹介しました(下の写真見えますかね)。
社長のプレゼン能力の飛躍的な向上とコミュニケーションに対する「思い」を感じられるすばらしい研修会だったと思います。
参加できなかった人、ビデオがありますので、ぜひ視聴してください。