まんてんえがお本社の茂呂父です。
14日(月)の夕方から、16日(水)の夕方まで、初めて丸々2日の休暇をいただいて、長男(CITTAALTA(http://www.cittaalta.jp/access.html)経営者)ファミリーと妻で2泊のディズニーランド・シーを楽しんできました。
14日(月)の夕方は、土砂降りで30年来の寒さの中、ディズニーシーを訪ねました。S.S.コロンビア号の船尾にある海底展望室で、ウミガメのクラッシュと楽しく会話のできるシアタータイプのアトラクションでした。クラッシュが、最初にわが孫の名前を聞いてくれ、まもなく3歳になる女の子と楽しい会話が弾み、とても幸運でした。
続いて、アラビアンコーストを訪ね、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジで船乗りシンドバッドと千夜一夜の楽しい船旅をしました。
それからは、孫の喜ぶ乗り物に乗ったり、コースとのアトラクションを楽しみ、11時過ぎにホテルへ入りました。
ホテルオークラ東京ベイです。
翌朝は、前夜と様変わりの快晴で、海と空が対照的です。
ディズニーランドで、陽が落ちるまですっかり楽しみました。
アナと雪の女王やディズニーキャラクターのパレードには、すっかり魅せられ、カップリングやいろいろな乗り物、タグボートなどにかわいい孫と一緒に思い切りはしゃぎました。50歳くらい若返ったような気がしました。
1日は、あっという間に過ぎ、薄暮の景色がまたとても素敵でした。
ホテルに帰り、中華レストランで楽しくおいしい夕食を満喫しました。紹興酒も少し風変わりな酸味の利いた料理によく合うお酒でした。
この日は楽しかったけれども疲労困憊でぐっすり眠りました。
翌朝は、部屋でゆっくりと外の景色を楽しみ、朝食は洋食のバイキングでした。ポタージュや乳製品がとても美味で堪能しました。
さあ、楽しいディズニーランド三昧も終わりの時間です。
モノレールのディズニーリゾートライン(何回乗ったことでしょう)を2周して、別れを惜しみ、舞浜駅に隣接した、リゾートゲートウェイ・ステーションで下車して、中華屋さん「博多 一風堂 イクスピアリ店」で赤色ラーメンを食べました。お腹がいっぱいだったのに、信じられないくらいおいしかった。
そして舞浜駅から帰途に着きました。かわいい孫ともさびしいお別れです。新木場の駅で思いっきり手を振って送ってくれました。
ああ、本当幸せな2泊3日ディズニーの旅でした。