まんてんえがお本社茂呂父です。
11月13日(日)、いいつきいいひの2日後の今日、快晴の青空の下、にぎやかに福祉まつりin草加が開催されました。
草加の東口駅前広場とACOSの5~7階を思いっきりつかって、さまざまな楽しいイベントが繰り広げられました。
準備に参加してこられた新津さんたちを差し置いて、投稿いたします。すみません。
草加駅を降り、東口を出ると、祭りの参加者で文字通りごった返していました。各事業所・団体のお店が切れ目なく出店され、各テントをぐるりと参加者が取り囲んでいます。
お祭り全体の看板は、よほど注意していないと見つからないくらいの大きさ。しかも手書き。
でも、参加している人たちは、みんな「まんてんえがお」でしたよ。
舞台も、入代わり立代り催し物が上演され、盛況な参加者から拍手や掛け声を受けていました。バンドやよさこい踊り、日本昔話や手話劇など盛りだくさんでしたよ。
私たちの仲間が運営に準備・協力をしてきた、子ども広場もこの盛況ぶりで、伝統的な折り紙や紙細工による遊具、剣玉、ベーゴマなど、お姉ちゃんお兄ちゃんたちが目いっぱい楽しんでいましたよ。もちろん、わが放課後デイの児童たちも何人も参加してくれました。職員さんも多数協力してくれましたよ。
小さな子どもたちは安全で楽しい遊具を使って、遊ばせ上手な指導員さんと思い切り楽しんで、みな帰ろうとしません。
グルメタイム、いつもならちびっ子たちは、一番喜ぶ時間のはずが、広場から離れようとしないんですよ。
新津さんが見つけてくださいと予告した連絡会ポスター、その下に各事業所のチラシが、まつりか(草加)、まつりかレインボー、そしてひるがおのものもきちんとおかれていましたよ。
そしてその横で、中年以上の人には懐かしい剣玉を子どもたちが危なっかしい手つきで楽しんでいました。
その横にも懐かしいベーゴマコーナー。まつりかの木村さんが、子どもたちに教える振りをして、思いっきり楽しんでいましたよ。
子ども広場には、草加市の市会議員さんも2人顔を出してくれました。
そのほかにも、メインイベントの講演会や各事業所・団体のコーナーでさまざまなイベントが行われていました。
草加市の福祉関係事業所・団体(この連携がまたいいですね)の手作りの福祉祭り、この楽しいイベントを、来年からももっと盛り上げていきたいですね。