またまたまんてんえがお本社の茂呂父です。
8月21日(火)瀬崎コミュニティーセンターで、放課後等デイサービスああるまつりか4事業所とああるの、合同で夏休み合同レク第3弾、夏祭りが盛大に開催されました。
子どもたちの笑顔が本当にあふれていました。
ダンボール小さな子も一所懸命にOLYMPUS DIGITAL CAMERA最初の遊びは、ダンボールを積み上げ、積みきれずに倒れてしまったり、わざと倒して遊ぶという、単純だけどみんなの喜ぶ遊びでした。
いろいろな大きさのダンボールを用意してくれた指導員さん、児童に感謝しながら、それぞれ工夫や知恵を働かせ、楽しんでいましたよ。
時には、倒れてきたダンボールの下敷きになったり、直撃を受けたりしていましたが、そのたびに爆笑。本当に高いところにさらに一段重ねたりしたときには、満場の拍手。
プレーヤーと応援団一体の遊び、こんな楽しいゲームを考えてくれたのは、どんなに素敵な人でしょう。
子どもたちの笑顔も素敵でしたよ。
遊びが終わると参加したみんなで後片付け、大きな子は2つも3つも運んだり、小さな子は小さなダンボールを運んだり、とっても可愛らしかったですよ。
一遊び終わると待ちに待った昼食タイム。
指導員さんやああるの年長さんの準備してくれた、あるいは子どもによっては持参のお弁当、を楽しそうにおいしそうに食べていました。
この日も食事の終わるまで、席を立ったり、騒いだりする子はいませんでしたよ。
結構な量のお弁当を、ほとんどの子たちが完食でしたよ。
昼食後のひと時をさまざま遊んだ後、本日のメインイベント、ソ-メン流しです。
結構早く流れるソーメンを多くの子たちが素早く獲得していましたが、中には取り逃がし、下のバケツに食べられてしまう子も。みんな一喜一憂で大はしゃぎでした。多くの子どもたちがお代わりにも挑戦し、近くのカウンターで、汁ときゅうりとミニトマトのトッピングを乗せてもらい、舌鼓を打っていました。
結構、子どもたち、ソーメンが好きなんですね。
本当においしそうなスイカでした
そしてもう1つのメインイベント、西瓜割りは、ソ-メン流しの活況の中で、静かに進行し、気がついたら子どもたちがスイカをおいしそうに頬張っていました。
でも、たっぷりのスイカを何切れも行ったりきたりでお代わりする子を含め、みんな満足そうでしたよ。
楽しいお祭りは、終わるときがなんとなく物悲しいものですが、みんな笑顔のまま元気に帰っていきましたよ。
さあ、次は、レインボーの秋祭り、今から楽しみですね。