本社茂呂父です。
ブログは、やっぱり季節感のあるものがいいですよね。
皆さん、趣味のカブトムシやまつりかでのイベントや収穫、子どもの成長、
いろいろな題材を探し、工夫してアップしてくれるようになりました。
本社には、絵になるようなイベントも無いし、社長はそうでもないようですが、
私など無趣味に近いし、でも、映像を意識した生活っていいですよね。
特に「季節感」には注意が働くようになり、本社や父実家の周りの動植物には、
敏感になりました。
秋ですね、今年は少し早すぎるけど、秋が本当に始まったようです。
柿です。茂呂父家の入り口、東南の角に20年も頑張って実を生らせている
柿です。昨年は、一昨年の豊作のあおりを受けてか、不作でした。
今年は、また、子どもたちに柿狩りを楽しんでほしいほど実をつけています。
少し小ぶりですが、もう1週間ほどすると、収穫期に入るかもしれません。
それから、無花果ですが、もう相当収穫して、かみさんが、そのまま食べたり、料理に使ったり、
ジャムにしたりしています。昨日たわわに生っていたので、写真を撮ろうと思ったら、
かみさんが収穫して、加工してしまったようです。
ちょっとさびしいですが、こんなに青くて、小さいものが、2~3日もすると赤く熟れて大きくなっていたりします。
ジャムをちょっと味見してみたいなどという人がおられましたら、きっと分けてもらえるのではないかと思いますよ。