最近、梟等の猛禽カフェが流行っていますが、なんとこの私も行って来ました!
初めは特別興味もなく、付き合いで入店したのですが…。
店員さんに注意事項の説明を受けた後、ガラス越しに猛禽達を眺めながらコーヒーを飲んでいると、その迫力に徐々にテンションが上がってきました↑↑
触れ合いスペースに入るぞ!!と思い、まずはカフェスペースで一羽ごとの顔写真、種類と名前が紹介されているアルバムをチェックです。
そしていよいよ…(^O^)
触れ合いの様子は写真の通りです(*^^)v
梟は小型の可愛いものから、写真で腕に乗せている大型のワシミミズクまで種類も様々(*゜▽゜)ノ
写真の大きな仔は4kgあるとの事で、確かにずっしりと重かったです。
そして、大きくて横から見ると透明感のあるビー玉のような眼、艷やかで綺麗な羽根の模様…凄い存在感で、近くで触れ合わなければ分からない感動がありました!
そしてこの店は、梟だけではなく、隼や鷹類も居たのですが、グローブを着けた腕に鷹を乗せて貰うと、鷹匠になった気分!
興奮しました(≧∇≦)
そして頭にもハリスホーク!
カッコイイ\(*T▽T*)/
身体を撫でる事に関しては、出来る仔とそうでない仔がいました(鷹類は全部NGだったので、撫でる事が出来るとしたら梟)。
神経質で撫でられるのが嫌いな仔もいますし、それは人でも他の動物でも、それぞれですね。
あと、触り過ぎも羽根に良くない影響があるようです。
今回、猛禽カフェは初めての経験でしたが、しっかり躾をされており、店の猛禽達はおとなしく、予想以上に楽しむ事が出来ました!
ただ、やはり猛禽類は猛禽類らしく、オーナーさんの手は傷だらけ…。
最近は梟が人気で、ペットとして飼う人が増えていると聞きました。
でも、いくら小型の可愛いコノハズクだって猛禽類なんですよね。
餌のウズラやマウスを捌いて与えないといけないし、十姉妹を飼うのとは訳が違います。
自分で責任を持てない人は、時々こういう店に来て触れ合うのが一番!だと思います。
すっかり気に入ってしまい、また何度でも行きたいと思う細野でありました☆