最終日・・・早いものであっという間に旅行も終わりです。

今回の屋久島旅行、なんといいますかぁ・・ずっと雨でした。

昨日、やっぱり雨だったのですが屋久島に弟が合流!!

大雨で飛行機は欠航の中、フェリーだけは運航していたようですね(笑)

家に大きなブルーシートをかけ、雨の中でのバーベキューをやりましたー。

たくさんのお魚、お肉、野菜。本当に食べ物が美味しかった・・

とても気になったのは「醤油が甘い・・」子供のときからこれは違和感があったのですけど大人になっても何か不思議な感じw

その甘いお醤油でお刺身を食べるのですもの・・でもまぁ、慣れれば

美味しいのかもしれません!!!!!キット

 

今日はたくさんの人に挨拶をしたあとに屋久島空港へ・・

最後の日と最初の日だけは晴れで・・結局雨づくしorz

飛行機は大雨ですぐに欠航してしまうので、その点良かったのかなぁ。

 

雨がふっていなければ釣りでもしてゆっくりすごしたかったのですけどねー、一度も釣りできずw

ダツと言われる魚がつれるのですが、大きさがなんと数十センチ~2メートルになる細長い魚、海に投釣りなのですが屋久島の釣り場は足場が本当に悪く崖のようなところから釣るので・・おじいちゃんも数年前に落ちて大怪我。

危険なところにはいかないようにしないとですね!!

 

朝9時の飛行機で出発。

屋久島空港→鹿児島空港→羽田空港。早いもので約2時間半で東京へ!

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たんかん、ぽんかん、どちらも屋久島で作られている大きなミカンです。

何故名前が違うのか!味、果汁など全然ちがうのですが、一番の理由は収穫時期によりかわるようです。

まつりかでのおやつに屋久島から取り寄せたぽんかん、じゃがいもで美味しいおやつをたくさん提供させていただきましたー!!!

みんな美味しく頂いてもらえたのではないかと思っています!!

 

 屋久島の果物といえば「ぽんかん」と「たんかん」屋久島産のものはどちらも高級な果物で、全農業生産額の6~7割を占めるほどの基幹作物になっているようです。
島民の人はどちらも普通に「みかん」と呼んでいるのですが、食べてみると本州のいわゆる温州ミカンとは全く違います。 「ぽんかん」「たんかん」ともに味が濃厚で香り高く、美味しく甲乙つけがたいところですがどちらかといえば私は、屋久島代表=「たんかん」!!



みかん=「たんかん」

「ぽんかん」は明治時代に台湾から伝わったとされ、九州の鹿児島・熊本・大分、四国では愛媛・高知の各県でも栽培されています。独特の芳香があり、「たんかん」よりやや酸味がありさっぱり・爽やか系の味。
収穫期は12月~1月。



 一方、「たんかん」は「ぽんかん」と「ネーブルオレンジ」の自然交配で出来たとされていて、これも台湾から明治末期に伝えられ、現在、屋久島と奄美大島など沖縄の島々で栽培されています。
収穫期は「ぽんかん」より少し遅く2月~4月。 
さて、こちらも特徴のある甘く強い香りで、皮をむいた後、その移り香が半日以上も手から離れないほど。味の方もゴツゴツとした外観とは逆にまろやかで果汁たっぷり、オレンジ系の濃厚な甘みで、一度食べたら忘れられない味!
だからいち押し!!

みかん=「たんかん」



今度屋久島にいった時にはもっともっと良い情報をもってかえってきますw

ちなみに・・屋久島にあったファーストフード店!それは・・モスバーガーでした!この1件しか確認できなかったので・・食べてしまったのは内緒ですw